はじめよう「5S活動」5S環境を整備して現場のSQCDをレベルアップ
2022年11月24日残業待ったなし!売上・仕事量を落とさずに残業をなくすには
2022年11月24日
はじめよう「標準化・手順書づくり」で現場の効率を上げる
標準化、作業手順書づくりをはじめよう
▶仕事の設計、工程・作業・動作の構築、注意点・コツ・ポイント明確化を全社的にバックアップ
▶OJTの仕組み化、教え方・引き継ぎの仕組み化、習熟のスピードアップを実現
手順書で仕事の基準が明確になる
→仕事の良否の判断が明確化
→改善ターゲットが具体邸に見える
→品質改善、ムダとり、仕事の効率化、リードタイム短縮も可能になります。
<標準化・手順書づくりの対象>
・製造現場の加工作業(切削、板金、溶接、塗装、組立のほか食品、化学、繊維、電器、機械等広い範囲に対応します)
・管理(設計、試作、調達、外注、工程、生産管理)
・事務(総務、経理、労務、その他一般)
・営業
<手法>
VE(Value Engineering)手法を中小企業向けに使いやすくアレンジした「TK法7つのステップ」を使って業務改善を進めます。
※TK:Technology&Knowledge
<導入ステップ>
1.会社訪問、現場視察、ヒアリング
2.仕事の分類、仕事の体系化
3.優先順位付け、対象範囲の決定
4.計画策定(いつ、だれが、何を、どのように、いつまでに)
5.実行支援、進捗管理
6.完了報告
<標準期間>
6か月~1年
株式会社技術経営フロンティア・代表コンサルタント。中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科修了・修士(経営管理学)。日本中小企業学会、日本物流学会所属。公益社団法人日本バリューエンジニアリング協会正会員・専門家登録(Value Engineering Specialist)。