「スタッフ部門・間接業務の改善、効率化、時間短縮の進め方」の研修
2023年8月19日メッセナゴヤ2023 異業種交流展示会に出展します
2023年10月28日
中小企業・製造業/工場診断ツール
生産性向上、業務改革に-企業外部の専門家の知恵を有効活用
趣旨
専門コンサルタントが工場診断に伺います
問題点の指摘 課題の抽出 改善の方向性
工場の生産性、人の育成、業務改革に
例えばこんな問題意識・疑問がわいたときに活用されています
・他社と比べて自社のレベルはどうか?もっとやれることがあるのでは?
・問題は分かっているが、何から手をつけたらよいか模索中
・変えるべきだが、社内の反発もあり停滞中。改善すべき根拠を得たい。
・3年くらいかけて全社的な業務改革を進めたい。専門家の意見を聴きたい
・社内で改革を進めてきたが、頭打ち・停滞している、成果が出ていない。
・今はうまくいっているが、将来は危機感。経営改革の方向性を検討中。
・外部のプロの客観的な目で見たらどんな評価か、コメントが欲しい中
・経営者の代替わりに向けて業務改革を進めたい。
・3年先、5年先に向けてどのように業務改革を進めていくべきか。
・3年の事業計画の取り組みが未達に終わった。次こそは成功したい。
・客先、仕事内容が急激に変化して体制変革の時期にある。
・昔ながらの社員の意識が変わらない。時代の変化に出遅れの危機感。
・属人的な仕事のやり方を卒業したい。
・多品種生産のやり方を模索している。
・売上は伸びているのに最近は利益が出づらくなり、赤字転落のおそれ。
・小人数の工場で長くやってきたが、ここ数年で社員数が急に増えた。
・人が定着しない、伸び悩む、成長・習熟が遅いと感じている。
・ベテラン技能者の退職が迫っている。引き継ぎが進んでいない。
・経営的視点を持った管理者を育てないといけない。
・社員にはもっと意欲的に仕事に取り組んでほしい。
・ITシステムを導入したがうまく使いこなせなかった。
・システム投資をしたのに活用されていない。社員が避けている。
・ITシステム化の前に「人」の問題を解決しないと成果は生まれない。
・人事制度を導入したが効果的に運用されていない。
・人事制度導入前の現場改革が必要ではないかと感じている。
・新しい取引先の品質要求が厳しい
・取引先による品質監査の対応が必要
・客先、親会社の要求が厳しい、改善しないと今後苦しい
・新規開拓のためには社内の業務改革が必要だ
社内で改革をいろいろ進めてきたが、これ以上伸ばすにはもう一つ、知恵が必要。そんな状況において工場診断は効果てきめんです。
外部の専門家の知恵を有効活用するとブレークスルーします。時間も手に入ります。
内容
・生産
品質、コスト、納期の管理、工程管理、作業管理、5S、安全管理、改善活動
・人
企業文化、組織活性化、人材育成制度、現場リーダースキル、チームワーク
・経営
経営・事業戦略、営業戦略、社内管理体制、管理者・経営幹部育成
その他オーダーメイドで診断内容を決めることができます。
同規模企業の平均値との比較ができ、他社と比べた場合の自社の位置づけ、良否、不足点が見えてきます。
問題・課題と改革の方向性が明確になります。
進め方
STEP1 事前打ち合わせ
ヒアリング、診断ポイントすり合わせ、日程調整
STEP2 診断(規模・範囲により半日~1日)
専門コンサルタントが工場を訪問し、現地現物診断、ヒアリング
STEP3 報告提案会
診断結果(希望により点数化できます)、問題課題の指摘、改善の方向性提案
料金
工場診断サービス 55,000円~110,000円(規模・範囲により料金設定)+名古屋駅起点の交通費
※報告提案会ののちコンサルティング契約に移行する場合は無料になります。
お問い合わせフォームまで
株式会社技術経営フロンティア・代表コンサルタント。中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科修了・修士(経営管理学)。日本中小企業学会、日本物流学会所属。公益社団法人日本バリューエンジニアリング協会正会員・専門家登録(Value Engineering Specialist)。