製造現場の生産性向上-「事務の効率化&時間短縮」コンサルティング
2022年8月3日製造現場の改善活動-「生産リードタイム短縮」コンサルティング
2022年8月3日
コンサルティング・サービスの紹介です
-見える化・仕組み化・標準化で生産性向上-
在庫差異改善・棚卸の効率化コンサルティング
▶ 帳簿在庫と実地在庫の差異をなくしたい
▶ 棚卸業務を効率化して時間短縮を実現する
STEP1 事前ヒアリング、現状把握
1.現状の業務フローの現状把握(モノの流れ)
2.入出庫データの管理方法の現状把握(情報の流れ)
3.工程・作業方法の現状把握
4.在庫差異の実態把握
STEP2 改善プロジェクト立ち上げ
1.在庫改善プロジェクトの立ち上げ
2.在庫差異改善プロジェクトの目的・改善目標の設定
3.メンバーの選定、リーダーの選定
4.計画の説明、認識共有、メンバーの役割分担決め
STEP3 在庫差異改善
1.業務分解・作業分析
2.在庫差異要因の抽出(業務全体から広く洗い出し)
3.原因分析と対策立案、改善実行
4.評価、フィードバック、改善行動
STEP4 実地棚卸
1.実地棚卸の実態把握、最適な実地棚卸の方法設計
2.カウントミス、入力ミスの事前対策
3.実地棚卸の実行計画
4.実地棚卸の実施
※STEP3とSTEP4を並行して繰り返し行う・・・在庫差異要因の対策をした上で、毎月実地棚卸を行って差異のないことを確認
※まずアナログで適正な状態を作り、その後に必要に応じて、IT化・システム活用の検討
株式会社技術経営フロンティア・代表コンサルタント。中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科修了・修士(経営管理学)。日本中小企業学会、日本物流学会所属。公益社団法人日本バリューエンジニアリング協会正会員・専門家登録(Value Engineering Specialist)。