はじめよう「標準化・手順書づくり」で現場の効率を上げる
2022年11月24日AI時代に備える!現場ノウハウ蓄積できていますか「技能伝承プログラム」
2022年11月24日
残業待ったなし!売上落とさず残業をなくすには
法改正から残業を減らすことが急務である中、時間短縮がなかなか進まない
そんなときは売上・仕事量を落とさずに時間短縮をする方法=生産性を向上させる業務改革の手法があります。
これまでおおむね20%以上の改善を実現しています。
<業務改革の対象>
・製造現場の加工作業
生産計画、生産指示、段取り、加工(工程・作業・動作)、検査、出荷、工程管理の各工程を見直してロス・ムダとりを行います。
・事務
経理、総務、事務一般、生産事務、入力業務、転記作業、確認作業、顧客問合せ対応の見える化、標準化、協働体制、異常早期発見・対処の仕組み、個々の時間の使い方改善
・営業
顧客情報、営業ノウハウの共有化、タスクの明確化、知恵の共有と役割分担明確化、個々の時間の使い方改善
<手法>
VE(Value Engineering)手法を中小企業向けに使いやすくアレンジした「TK法7つのステップ」を使って業務改善を進めます。
※TK:Technology&Knowledge
改善のポイントは一人一人の時間の使い方を見直すことです。
<導入ステップ>
1.会社訪問、現場視察、ヒアリング
2.改善方法(ゴールまでの道筋)の提示
3.計画策定(いつ、だれが、何を、どのように、いつまでに)
4.実行支援、進捗管理
5.完了報告
<標準期間>
6か月~1年
株式会社技術経営フロンティア・代表コンサルタント。中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科修了・修士(経営管理学)。日本中小企業学会、日本物流学会所属。公益社団法人日本バリューエンジニアリング協会正会員・専門家登録(Value Engineering Specialist)。